1番にはなれないし、自分を受け止めてあげられないし、

手に入らないものをつい望んでしまう。それ自体に意味はないのに。人気であったり、頭の良さであったり、ルックスであったり。常にどこかで高い理想を描いてしまっている。

 

理想と現実の間のギャップを埋められない自分にイライラする。さらには埋められない自分自身を否定してしまう。「自分なんて。。。」と悪循環に陥ってしまう。そして、遠慮してしまう。周りを優先してしまう。

 

自分を押し付けられない。まわりを伺ってしまう。自信がないから、成功体験を否定してしまうから。そして、コンデションが悪いとその悪循環がさらに加速ししまう。今までせっかく築き上げてきた自分のポジションを簡単に奪われてしまう。

 

もっと自分をを出さないといけない。相手の土俵で戦ってはいけない。自分がやりやすい環境を自分で作らなければならない。

そのためには自分の強みを知って、相手の好きを分析して、どうにかして自分の魅力を積極的に押し付けなければならない。

 

誰かに嫌われるのは当たり前のことだ。わかっているけどそれを押し通すのが怖い。ただ、それでもじぶんを貫いてきた人はやっぱり強い。ただ相手に合わせて生きることはすごくダサい。かっこ悪い。

 

誰かにとって見たら何でもないことでも、自分にとってはとてつもない勇気がいることだったりする。だからこそ、それを乗り越えたとき大きく成長できるんだと思う。それがおれが生まれてきて、クリアしなけばならないミッションなんだと思う。

 

誰かに合わせてしまう自分。弱い自分。そういうのを全部含めて大切に大胆に生きなければならないんだろうなぁ。

 

人は変わっていくし、俺も変わっていく。能動的に動いてじぶんが活躍できるところを増やしていかなければならない。

 

なに不自由なく育ててもらえて、たくさんの愛を注いでもらってそれでも理想を捨てきれない。十分すぎる目の前の幸せを大切にできていない

 

 

 

 

 

どう生きるのが正解なんだろ

自分の目の前には三種類の生き方がある。

 

どんなにつらくても理想を追い求め続ける生き方、自分の力量を自分で判断して、日々のちいさな喜びを糧に生きる人生、理想を夢見るが、あえて追い求めないことで醒めるこのない夢の中で死んでいく生きかた。

 

おれはずっと追い求めてきた人生だった。たくさんのものを欲したし、手に入れようと足掻いた。当然辛くて、自分を見失って、何とか立ち上がりまた頑張って生きた。

 

なんで頑張ってこれたかっていうと自分をどこかでずっと信じてきたからだと思う。俺ならできる、俺は人よりすごい。

 

最近、望むものが多すぎて処理できなくなっているのだろうか?頑張ろう、問題の原因を探そうとする熱量、野心が少なくなってきた。

 

自分はかっこいい。面白い。価値のある人間である。そう信じることで何とか平静を装ってきた。

 

最近、周りを過大に評価してしまっているせいで自信がなくなっているだけだ。

 

しっかり睡眠をとって、毎日楽しく生きていれば楽しいことから自分によって来る。もっと自分に自信をもって生きよう。空気をぶち壊せ。自分のレッテルに縛られるな。